牧場に寄り添う
総務部
室岡 史弥humiya murooka
2016年入社 / 新卒
牛の導入や出荷した際に届出や申請を行っています。各品種の血統を証明するための登記簿は手書きを行う必要があり、月40頭程度行っています。出生を証明する重要な仕事となります。衛生管理が徹底して行われている事を証明する農場HACCP認証やJGAP認証の文書管理も行っております。
牧場業務のサポートがしっかり行えて、牧場運営が上手くまわる事がやりがいです。 牧場の牛に関わる世話を直接行っているわけではないので認証基準などの知識については誰よりも詳しく説明が出来るようにしております。審査に臨んだ時にしっかり返答が出来たとき良かったと思います。認証基準は高頻度で変更になる為常に勉強が必要です。
病気や加齢によって妊娠することが出来なくなった牛のこと。廃用牛となった牛は6ヶ月以上肥育されお肉になります
釣りが趣味なので季節を問わず日本海や太平洋、川や沼など季節の魚がつれるときはその魚を求めてどこへでも行きます。
食べることが好きでお肉についてもっと知りたいという気持ちから選びました。
どうやったらお客様に喜んでもらえるかということを常に考え行動していると感じます。皆さん明るい印象です。
牧場に関する管理をDX化することを勧めていますので、最終的には私を介さなくても牧場の情報を誰でも集めることが出来るようにしたいと考えています。出荷した牛の格付はいままで私がまとめていましたが、各個人が情報を受け取れるようにしたいと考えております。
細かいことに気づける事、常に学び視野を広く持つことが大事だと思います。